GWはかなり久しぶりに海外旅行をしてみました。ふだん海外に行くのは仕事で行くだけなので、個人的な目的で行くのは10年以上ぶりかもしれません。「とにかく観光のために海外に行きたい」という気持ちだけが先行していたので、目的地はかなり適当にベトナムと決めました。静岡空港からハノイ行きの便が出るようになったので、試しに使ってみようというただそれだけの理由です。ホテルと航空券だけ取って、あとはなにも決めない気儘な小旅行です。

特に何も障害なくベトナム入国。入国審査もなにも聞かれませんでした。アメリカ入国のときはかなり根掘り葉掘り色々聞かれるので、かなり久々の体験で感動すら覚えます。
Grabのタクシーでハノイ市内に移動して夕食。オバマ大統領がベトナム訪問時に食べた、と喧伝しているレストランでBún chảという漬け素麺のようなものを食べました。サラダの香草の刺激が強かったせいなのか、すべてが甘く感じる……。こういうものなのか、どう食べるのが正解なのか、周囲の様子を伺いながらもそもそと食べていました。

ご飯のあとの腹ごなしに統一公園を歩いていたのですが、ベトナムの蹴鞠というべきダーカウをしている人や、散歩をしている人でにぎわっていました。そろそろ日暮れというのに子供の姿も多くてのどかな風景です。それにしても、そこかしこでバトミントンをしている人を見ます。公園内のいたるところでバトミントン。たまにダーカウ。外でやるスポーツという認識がなかったのですが、ベトナムでは人気のスポーツなのかな……?

そんなこんなでいろいろ見に行っていました。ちょうど行ったときがベトナムの南部開放記念日とレイバーデーに被っていたので、いろいろなところにあるプロパガンダ的なオブジェを見ていたり、

定番観光地のタンロン城跡や文廟を見物したり、

民俗学博物館に行ってバベル的なものを探したりしていました。

観光の時間は丸3日くらいでしたが、いろいろ博物館や美術館などを回れて充実した旅行だったと思います。ちょっと詰めこみすぎた感もあったくらい。旅行に帰ってきた後はけっこうぐったりでした。
個人的な収穫としては、一夜漬けのベトナム語でちょっとしたコミュニケーションができたことがよかったです。「いくら?」とか「これください」はわりとちゃんと伝えられたのでそこそこスムーズな旅行になりました。一方で声調はぜんぜんだめなので、ちょっと複雑な文章になるととたんに理解されないです……。今後もすこし学んでみてもいいかもしれません。
こんどのバベル十二宮講座でベトナム旅行記の話をしてみる予定ですので、もし興味がある人は聞きに来てください。
